鳩正宗 ブルー、ピンク、ダークレッド


「旨い鳩」と言ったら青森でしょ?

これ、何とか流行りませんかねぇ?
日本酒好きの間で「鳩」と言ったら青森の「鳩正宗」になれば幸いですm(_ _)m

さて、全国的にもメキメキと頭角を現しているのが
青森県十和田市の蔵元が社名をそのまま銘柄に冠した「鳩正宗」

社名の由来は昭和の初め、蔵に棲みついた一羽の白い鳩を
蔵の守り神として祀った事から名乗る様になったとの事。

他の蔵に行かなくて良かったねぇ(´・ω・`)

 

もしかしたらどこか他の蔵に降り立っていたかもしれない鳩。
そしたらその蔵が鳩正宗になっていたかもしれません。

いや、もしかしたらその蔵は「邪魔な鳩だ!シッシッ!」と
追い払ってしまったかもしれませんので、結局「おお、ありがたい鳩だ」と
祀った同蔵元は慈愛に満ちた蔵元さんだったんだろうなぁ・・・

などとどうでもいい話は終了!

 

さて、特約店限定流通銘柄として県内外を飛び回っている
「鳩正宗」の限定出荷銘柄三種をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

左から
鳩正宗 純米吟醸 ダークレッド 山田錦 直汲み生酒
鳩正宗 純米吟醸 ピンク 華想い 直汲み生酒
鳩正宗 純米吟醸 ブルー 華吹雪 直汲み生酒

ちょっと写真のクオリティが違うwww
一番左はうちの嫁さんが撮りましたwww上手いww

彩も豊かな鳩シリーズ、それぞれに違ったお米の味わいを楽しんでいただけます。

山田錦はまだ少し若いかな?と思われる味わいです。
お米の特性を考えても味わいが乗ってくるのは開栓後ですね。
未開封ならば、冷蔵で3か月程で味わいが乗ってくると思います。

山田錦の血を引く華想いも同様ですが上品な仕上がりですので
それよりももう少し早めに飲み頃が来そうです。

この中だと華吹雪は今が飲み頃!旨みが良い感じです。
ほのかにラムネっぽい、それでいてしっかり食中酒!

鳩正宗さんが以前から掲げているコンセプトが「淡麗旨口」
しっかりとした味わいがありながらも地元食文化との調和を目指しています。

印象に残りすぎても行けない、残らなすぎてもダメ!
奥ゆかしいんだけど、ちゃんとそばに居るよ的な、絶妙な飲み口なんです。

回りを見ますと「鳩正宗を飲んで日本酒が好きになりました」という
女子が少なくありません。

まだ飲んだことのないという方は是非一度ご体感ください。
決してガッカリはさせません!自信があります!

ラベルがもう少しオシャレならなお善しだけどね(笑)

鳩正宗 純米吟醸 ダークレッド 山田錦 直汲み生酒

 

鳩正宗 純米吟醸 ピンク 華想い 直汲み生酒

 

鳩正宗 純米吟醸 ブルー 華吹雪 直汲み生酒

お酒は二十歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています!