| ■原酒(げんしゅ) |
もろみをしぼってからビン詰めまで一切水を加えないお酒のこと。一般の日本酒よりもアルコール度数が高く18度から20度くらいが一般的。濃厚でドッシリとしていて甘みがあるのが特徴。驚くほど飲みやすくスイスイ飲めてしまう物が多い。
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| ■山廃仕込み(やまはいじこみ) |
昔は酒母を仕込むには水と麹と蒸米を櫂ですりつぶし自然に溶解させ、空気中に生息する乳酸菌を低温で培養しながら健全な酵母を同時に育成させていました。このときすりつぶしの作業のことを「山卸」といっていました。しかし、環境の変化や分析の向上で作業の省略化が進みすりつぶさず温度管理のみで行うことができるようになりました。山卸を廃止したため山廃仕込というようになりました。山廃は20日から30日ほどかかりますが現在の酒母は殆ど人工の乳酸を使い1〜2週間で造る速醸が主流です。山廃仕込みは濃厚でコクのある独特の風味が楽しめます。
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| ■ひやおろし・秋あがり |
冬に搾ったお酒をひと夏貯蔵して寝かせ同じ年の秋に出荷するお酒のことを「ひやおろし」「秋あがり」と呼びます。酒蔵の中は夏でも涼しく保たれています。この中で夏を越したお酒は新酒の荒々しさが抜けて丸みのある穏やかでなめらかな味わいになります。
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| ■しぼりたて・ふなしぼり・ふなぐち・荒ばしり |
その名のとおり、しぼったばかりのお酒のことをいいます。荒々しく豪快、炭酸を有した物、フレッシュでフルーティーな「若さ」を感じることができるでしょう。冬季限定のものが多くまさに「旬」が味わえるお酒です。
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| ■新酒 |
その年に出来たお酒のことを新酒と呼びます。酵母が生きているお酒が多くシャンパンのように口当たりが良く女性の方や日本酒が苦手と言う方に是非飲んでもらいたいお酒です。出荷時期は主に1月から4月の限定品になります。
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| ■生酒・生貯蔵酒・生詰め酒 |
清酒は通常出荷までに2回加熱殺菌(火入れ)をします。火入れを一度もしていないお酒を「生酒」と言います。瓶詰めの時に一度だけ火入れをしたお酒を「生貯蔵酒」、貯蔵前に火入れはするが瓶詰め時にはしないお酒を「生詰め酒」と言います。熱を加えてない分出来立てそのままのフレッシュな香味を味わえるお酒です。
夏場にキーン冷やして飲みましょう。
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| ■古酒・長期熟成酒(こしゅ・ちょうきじゅくせいしゅ) |
前の年度か、それ以前に出来たお酒のことです。低温管理でじっくりと熟成したまろやかなお酒になります。熟成香となめらかな味わいは一度は味わっていただきたい逸品です。
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| ■低アルコール酒 |
女性にも評判でアルコール分を押さえた軽い酒です。7度から13 度前後で口当たりもソフトです。日本酒になじみの無い方、お酒がそれほど強くない方や軽く酔いたいときにぴったりです。
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| ■にごり酒 |
| 醪を目の粗い布でこしただけの白く濁っている白濁酒。出荷のとき加熱、殺菌していないものを活性酒ともいい、酵母や酵素が生きたままのフレッシュな味わいです。 |